来院時のお願い
来院される時のお願い
ペットをそのまま抱っこして連れてみえる方が時折いらっしゃいます。
普段おとなしく慣れている子でも、これはとても危険な行為で逃亡する可能性が非常に高く、現実に他の施設では逃走したことも報告されています。
待合室では犬は必ずリードをつけて紐を短く持ち、お待ち下さい。
猫はケージに入れるか、ネット(洗濯用ネットでも大丈夫です)に入れてファスナーをしっかりと閉めて、お待ち下さい。 「ネットに入れるのは可哀想」と仰る方がいらっしゃいますが、通気性も良く、体が包まれることと視界がさえぎられることによって かえって安心できるものなのです。
うさぎはケージや小さなキャリーケースに入れて下さい。
初めてワクチンを打つ場合は
午後しかいらっしゃれない場合も遅い時間は避けて頂けますと安心です。
ワクチン後、まれにアレルギーなどの体調不良が起こることがあります。
なるべく午前中か午後の早い時間にワクチンを打ち、30分は病院内に待機していただいています。その後は、ゆっくり様子を見ていただいた方が安心かと思います。

お連れになる方は
動物が安心して診療を受けられるように、また、獣医の質問(食欲や餌、排泄について)にお応えいただけるように、出来るだけその動物に慣れた方が 連れてきてください。
もし難しい場合は、診察時には様々なことをお尋ねしますので、その方と連絡がつくようにしていらして頂けますと大変助かります。普段お世話されている方なら色々お気づきの点もおありかと思いますので直接お話が伺えましたら幸いです。
レントゲン・手術
飼育ゲージに入れて連れになる場合は
移動中に飲み水で等で動物が濡れないようご注意下さい。
移動中は水は入れずに代わりに青菜などを入れて頂くと、より良いと思います。